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かんなの台打ち

師匠にかんなの刃をいただきました。早速長台かんなを造りましたが、刃口(刃が出てくる部)の仕上がりが気に入らず仕方なく平かんなに改造です。台は白樫の板目材で2年半前に仕入れたものを使いました。
RIMG0016_convert_20110521202359_convert_20110521202848.jpg
今回は裏だしも(2回に1回は割ります。涙)順調です。
「かんなの糸裏、のみのベタ裏」という言葉がありますが、のみの裏側は研磨しろがべたっと全体的にあるのに対し、かんなの裏側は糸のように細く少しだけ研磨するほうがよく切れる、というものである。それでもまだまだなんです・・。あと10年ぐらい砥げば少しはマシになるかな?

台かんなの出現は、槍かんなが主流だった室町時代。 大工はこぞって台かんなを造り木材の削り肌の美しさを競いあったであろう。なんとなく目に浮かぶ。それから数百年形を変えず愛されてきたものが消えつつある。
プラスチック製の台に替え刃式のかんなをホームセンターで買ってくる大工?もいる平成時代・・。

「今、かんなは使わんでいいよ。」「じゃあ何で削るとか?」「削らんでもいい建材をつかうんやから。」・・だって。
なんてブツブツ言いながら台頭を切って台なおし(削り面の微調整)をして椿油をぬって
RIMG0019_convert_20110521205314.jpg
ようやく完成!

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